韓国の #MeToo のパイオニア、ソ・ジヒョンさんインタヴュー動画翻訳 AFP通信 2018.9
彼女は韓国での(#MeToo ムーヴメントの)先駆者である。職場でハラスメントに遭った彼女は、自身の経験を公表することにした。
韓国では、多くのハラスメントの被害者たちが、社会からの追放を恐れて沈黙したままでいる。
ソ・ジヒョンさん 「侮辱され、罵りの言葉を浴びるのは実に苦しいものです。なぜなら私は嘘偽りなく、情熱を持って検察の職務に当たっていましたから。2004年に司法官になってから、セクハラや言葉の暴力を受けなかった日は1日とてありませんでした。
それは、いちいち気に留めていたら仕事にならないほどでした。そのため、私は自分の感情を抑圧することに慣れてしまいました。いつも、いつもです。」
「沢山の女性たちが「あなたの体験が私たちに勇気を与えてくれた」と言って、感謝をしてくれました。私の事例が彼女たちに、性的虐待が起きるのは彼女たちに落ち度があるからではないということを気付かせたのです。」
ソ・ジヒョンさんの証言以後、何人もの女性たちが同様の告発をした。(了)
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Pionnière du #MeToo sud-coréen, une magistrate déterminée - YouTube
